AWSSummit会場へは日本庭園を通っても行くことができます #AWSSummit
5/30 から 6/1 まで、東京・品川で開催されております AWS Summit Tokyo 2018。グランドプリンスホテル新高輪を会場に、たくさんの人が参加されていますね。
さて、会場へは、品川駅から歩道の狭い坂道を上っていくのがスタンダードな行き方です。ほとんどの方はこの経路で行かれているかと思います。
実はもう一つの行き方があることを紹介したいと思います。
美しい雅な日本庭園を通り抜けて、AWSSummitの受付のあるパミール1Fの最寄りの入り口に到達できます。この行き方をご案内します。
ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪の3つのホテルに囲まれた約20,000㎡におよぶ庭園内には、四季折々の表情を見せる花木や池などの自然や、歴史的・美術的にも由緒ある史跡が点在しております。
行き方
AWSSummitの最寄り駅、品川駅高輪口から少し右手に行くと、ホテルの入り口の門が見えます。
この入り口から入り、緑の多い坂を少し上ります。
少し上って、さくらタワーを過ぎると、日本庭園の入り口となる和風な門があります。この門をくぐって中に入ります。入ると少し世界が変わり、都会とは思えぬ静かな空間となっています。
階段があり、すこし上ります。
階段を登ると、庭園となっています。滝のように水の流れも設えられています。
美しい日本庭園となっています。
池には錦鯉もいます。
紫陽花も咲いています。
実は東京の桜の開花宣言の基準木はこちらにあります。
庭園を通り抜けて、看板に従ってゆるい坂道を上り会場のパミールに向かいます。
庭園を抜けると、いきなりパミールのエントランスとなります。
入るとAWSSummit受付の真横です。
美しい庭を眺めてリフレッシュしたら、モードを切り替えてAWSSummitを楽しみましょう。
イベントの合間の小休憩にもオススメです。明るいうちに庭を見学してみてください。
注意点として、パミールには直接いけるのですが、基調講演の会場の飛天には逆に少し遠くなってしまいます。便利な経路を選んでみてください。